6年目の蛍光灯って暗いんですねwww
夜になると細かい物が見えなくて、作業スピードもダウンしちゃいます。 約10年の長寿命!って書いてたんで買いました♪ ホントかなぁ~ まだまだLED蛍光灯の信頼性、耐久性、コスパってわからないじゃないですか~ 石橋をかなり叩いて渡るタイプの僕は蛍光灯が販売停止とかになる前に買いだめしておこう!!!と考えておりますwww 話は変りまして タイヤには耐用年数というものがあります。 ダンロップのカタログにも”使用5年以上のタイヤは必ずタイヤ販売店にて点検してください、10年以上経過したタイヤは溝など車検に合格するレベルであっても交換して下さい”とあります。 保管状況や使用状況でその年数はもっと早くなったりしますが、気温差の激しい北東北では注意が必要です。 お客さんの安全を第一に考えると3~4年での交換がベストです。*1 耐用年数いっぱい、10年近く使用したお客様がタイヤ交換に(八分山www) タイヤを外してビックリ なんだ?このリムバンドは!!! 見た事無いなぁ~と剥がしてみると・・・ 塗装用のマスキングテープじゃないですか!!! サラッと終え、コーヒーでもゆっくり飲もうと思ってましたが、そうもいきません・・・ しかも スポークの先端が40本中38本飛び出てるではないですか!!! この飛び出し量だとリムバンドがちゃんとした物でもパンクしちゃうのに 10年近くパンクしなかったのが奇跡です! ビート部もタイヤレバーなどで27カ所もの傷・・・ スポークの飛び出しを削り、修正してから調整してのタイヤ交換ですね~ リムバンドを使わずガムテープを使っている車両は見た事が有りますが、マスキングテープは初めてですwww でも、どちらも危険です! これを見てテープでも大丈夫なんだぁ~とは絶対に思わないでください! この車両のオーナーが強運の持ち主だっただけですので!!!普通は半年も経たずパンクします。 足回りの点検はケガや、最悪命の危険に直結いたします。 ライトな点検は1620円から設定しております、タイヤの製造年や溝のチェック、ヒビのチェック空気圧なども含まれますので、シーズン前の点検お待ちしております。 *1 上記の注意事項に当てはまるタイヤは、日本タイヤ協会の会員メーカーにて、管理された工場で生産された国内販売タイヤの事です。 ファッション性、クラシック感などを重視した並行輸入タイヤは当てはまりません。 並行輸入タイヤは経験上、ヒビが入りやすかったり摩耗が激しかったり、コンテナなどに無理やり詰め込まれ変形している物もございます。もっとシビアに管理、点検しなければなりませんのでご注意を♪
by spiky1976
| 2017-02-16 15:41
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